会社でいじめはあるか?(追加あり)

今週新入社員研修がありました。会社の概要、職場での注意事項の説明でした。

特に職場でのいじめ、差別、ハラスメントに関しては相当細かい事まで言及していました。

例えば、会社の中のチームで皆で飲みに行く計画をしているのに自分だけが誘われなかった場合、それはいじめになります。

こんな具体的な例を挙げたビデオを見て皆で議論する形で講義が進みました。ポイントだったのが『本人の受け取り方がすべてということ。例え悪気が無くても、受けた本人がそれをいじめ、差別、ハラスメントと思った時それはいじめ、差別、ハラスメントである。』ということでした。マルチカルチャーなオーストラリアでは人の受け取り方もそれぞれなので余計に難しい問題です。とにかく仕事に不必要なことはしない言わない方がいいですね。そして皆を平等に扱うことが大切だと思いました。

もし、居心地が悪い、いじめを受けていると思ったらすぐにその問題を上司に報告すること、そして上司を含めた当人同士の話し合いで解決することと締め括ってました。


中途半端だったので続きです。

実際のところ、いじめ、差別はあるのか?ですが、オーストラリアに来てからいじめ、差別を受けたと思ったことはありません。でも、差別を受けたという人は何人か居ました。私も会ったことないだけで本当に差別する人は居ると思います。シドニー暴動もありましたし。でも面と向かってわかるほどの差別をする人は殆ど居ないと思います。だから、たまに聞く『差別を受けた』というのは、言葉のせい、文化の違いから来る誤解なんじゃ無いかと想像してます。でも、会社の講義内容からすれば、その文化の違いも踏まえて相手が不愉快になることはしてはいけないはずなんですが。

経験的に日本流に沈黙を美徳としていると、オーストラリア人からすればただのミステリアスで退屈な人に写ると思います。自分がどんな人間か見せない限り、相手も心を開いてくれないでしょう。日本的な沈黙の文化(勝手にこんなこと言ってますが)プラス言葉の問題が、お互いの距離を広くしてしまっているケースもあるんじゃないかなって思います。

だから、少々の言葉の壁や文化の違いも、積極的に巻き込まれていく、自分をアピールすることで問題じゃなくなると思います。私も日本に居る時よりも、時に無理してテンション上げています。そうして無理してでもコミュニケーションしていかないとオージーは理解してくれないですから。あんまり喋りたくない時もありますが、エイヤッて大きな声で発言すると気分が一気に上がったりします。最近はその負荷が少なくなってきているのを感じてます。明らかに以前より楽しくなってます。

コミュニケーションは大事だと益々思うこのごろです。
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by bluenori2005 | 2006-07-29 08:52 | 会社


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