カテゴリ:就職活動( 13 )

就職活動まとめ(その3)

4.飛び込み

オーストラリアでは突然会社へ訪問して『職を探してます!何かできることありませんか?』と言って、求職する『飛び込み』が普通に行われてます。自分がやってみた感じでも、皆飛び込みに対して慣れているようで邪険にされることはありません。しかし、大抵は『履歴をマネジャーに渡しておくから。』とか『履歴書をもらっておくから空きが出来たら連絡する』という返事が返ってきて、何も出来ないまますごすごと帰ることになる場合が多いです。中には、色々話を聞いてくれて、ちょっとしたアドバイスをくれるところもあります。

私の場合は、計15社、丸2日掛けて回りました。成果は1社の面接。結局はその面接もダメだったので、飛び込みは失敗に終わってます。

飛び込みのメリットとしては、
・直接話しが出来るので、覚えてもらいやすい(人事やマネジャーと話が出来たら)
・積極的な姿勢をアピールできる
・インターネットで募集していない様な小さな会社に求職できる
・アドバイスをもらえる

で、デメリットは、
・効率が悪い(遠くに行って履歴書を渡すだけとか)
・タイミングが合わない(空きが無い)と難しい
・交通費が掛かる
・既につぶれていたりする

といったところです。

無駄を省く為にも電話で先にアポイントを取ることもしたんですが、大抵『履歴書を送れ』で片付けられてしまいました。そこで、直接会って話す為にアポなし飛び込みで行きました。

会社の見つけ方は、イエローページで業種を選択すれば一覧が出てきます。でも、各社あちこちに散らばってるので車がない場合は大変です。電車、トラム、バスを駆使してやっとたどりついたところが実は既に倒産していたってこともありますので。。。

個人の意見では、専門職の場合、飛び込みはあまりお勧めできません。求人と個人の能力のマッチが重要視される専門職では、いきなり訪問した会社と相性がばっちり合うなんてことは相当難しいでしょうし、そもそも求人をしてないところが、リスクを冒してまで余剰人員を抱え込むことはしないと思いました。

実は、面接をセットアップしてくれた1社は、たまたま求人をしていたところでした。しかも偶然過去に履歴書を出していたところで、向こうが私の名前を覚えててくれたから、という背景があって面接まで行けたわけです。
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by bluenori2005 | 2006-05-16 09:02 | 就職活動

就職活動まとめ(その2)

前回の続きです。

3.面接

面接には、クリアファイルノートに過去の実績を挟み込んで、自分のパンフレットを作って持って行きました。下手な英語をカバーするためにビジュアルエイドを使って過去の業務内容が伝わるように工夫してました。これはかなり受けが良かったです。何をやっていたかが良く伝わるだけでなく、オーガナイズされた人間ということをアピールできたました。特に内定が出た会社での面接では、『本当に良くまとめられてるな。』って感心されました。特にこっちは何でも文章で片付けてしまうようなので余計良いのかもしれません。

他にも、自分の英語文章能力を示すのに技術査定の『キャリアエピソード』を見せました。特に褒められませんでしたが、まあまあの評価だったと思います。実際は、エージェントの直しが入っている分、能力以上の文章なんですが、それでもネイティブからしたらまあまあなんでしょうね。

会社との面接の内容は、ほとんど過去の業務についてでした。どんな業務に参加したのかではなく、その業務の中で自分が何をしたのか、どう貢献したのかがポイントになりました。
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by bluenori2005 | 2006-05-14 12:45 | 就職活動

就職活動まとめ

就職活動について思ったことを書いてみます。

1.履歴書とカバーレター
チャンスをつかむ為にも履歴書は時間を掛けて作るべきです。就職活動を通して少しずつ修正していったんですが、最初はA4で1枚にまとめてました。実績等は箇条書きでかなりシンプルに書いてました。しかし、就職博覧会に参加した時(年一回のRMITの生徒対象の大きなイベント)に、あるリクルータから指摘されました。私のはいわゆるFunctional format(スキルだけを強調する形式)だったんですが、この時『Chronological format(経歴について時系列に書いていく形式)にして、自分のポジションや具体的な実績について述べたようが良いよ』と言われました。

私は日本で1回転職しているので、2つの会社に勤めていたんですが、面接でいちいち『こっちの会社ではどんなポジションで何をしたんだ?で、こっちではどうなんだ?』という感じで聞かれていました。この事からも、Chronological formatの方が良いようだと思い大幅に履歴書を作り変えました。これで履歴書の受けが良くなったかははっきりとはわかりにくいですが、効果はあったと思います。それに面接での説明が楽になりました。最終のものはA4で2枚になりました。

あと、カバーレターについて、これは全くの個人的な意見ですが、不必要なこと、特に『移住してきたばかりです』とか、『日本から来ました』とか、は書かない方がいいと思います。もしかしたら、『移住してきたばかり』=『まだ少し不安』、『日本から』=『英語があんまり』、みたいに受け取られるんではないかなと。自信をもって、求人元が出しているクライテリアを100%満足していることだけを示すべきです。結局は面接の最初に『いつ来たの?』って話にはなりますが、履歴書、カバーレターの目的は面接にたどり着くことですから、少しでも不利になりそうなことは書かない方が良いと思います。

もう一つ、名前も英語名の方が良いと思います。私は使いませんでしたが、英語名の方が履歴書の受けが良いとよく聞きます。それに覚えてもらいやすい。日本名はなじみが無い分なかなか覚えてもらえないですよ。

2.TAFE
TAFEのメリットは施設が使えたことでした。図書館で専門書を借りたり、コンピュータルームで専門ソフトを使えたり。特に図書館データベースの中のオーストラリアンスタンダード(AS)に自由にアクセスできて、それをプリントアウトできることが良かったです。普通に買うと400ドル以上する『橋梁デザイン編』が、プリントアウトして製本すると100ドルくらいです。他にも、高価なCADソフトMicrostationのスチューデントバージョンを100ドルで購入出来ました。土木、建築ではAutoCadと並んで使われてるソフトなんでありがたかったです。

しかし、授業はと言うと、うーんでした。完全に素人(当たり前ですが)相手の授業であるので、超基本から始まります。ですから、じっくり卒業まで学ばない限り、応用まで行きません。特に私のコースは2年のコースなので、2年目くらいからやっと構造力学や測量実習が出てくるので、最初の1セメスターはあくまでも『土木とは?』『CADとは?』『コンクリートとは?』という点に絞られてます。授業の質も先生次第です。中には厳しい先生も居てびしっと生徒をまとめるんですが、大体は生徒が騒いでます。高校卒業したばっかりの18、19歳くらいの子達ですから無理ないですが。

あと、私はローカルの生徒として入学していたのですが、なんと授業はお試し期間があります。最初の2ヶ月はお試し期間で、その時はまだ授業料を払いません。締め切りを過ぎても授業に出たい人だけお金を払う仕組みです。だから授業料締め切り後は、最初の人数から2/3くらいになりました。何で請求が来ないのかずっと不思議だったんですが、こういうことみたいです。

長くなったのでまた次回に続きます。
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by bluenori2005 | 2006-05-12 09:31 | 就職活動

オファーレター

今日必要事項を記入したジョブオファーレターを返信します。これでオファーを了承したことになります。

ところでこのレターの中身は以下のようになってます。

・オファーポジションと年俸
・社則
・スーパーアニュエイション(年金)への加入申請用紙
・銀行振込先記入用紙
・個人データ記入用紙
・タックスファイル番号

難しいのがスーパーです。これは自分で掛け金(給料の何%か。最低9%から。)を決めるんですが、どれくらいが標準なんでしょう?また資金の運営方法も選択肢が多くて決めかねます。一番リスクの少ないのにしとけばいいかなと思いますが。どなたか詳しい方教えていただけないでしょうか?

それと入社日が決まりました。6月5日です。私の感覚ではキリのよい6月1日を希望したんですが、向こうとしては月曜からというのがキリがよいらしくこうなりました。
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by bluenori2005 | 2006-05-10 11:44 | 就職活動

夢が叶った日

今日ある会社からジョブオファーが届きました。そしてオファーされたポジションは『ブリッジデザイナー』。ついに『オーストラリアで橋梁技術者になる』という一つの夢が叶いました。2006年5月8日は忘れられない日になりそうです。

最初にレジメを出したのが去年の11月15日。それから6ヶ月も掛かりました。

履歴書の提出回数 : 約50回 うち飛び込みが15回
会社との面接回数 : 4回
エージェントとの顔合わせ : 6回

TAFEや他の事もあって6ヶ月で思ったよりも応募してなかったようですが、このデータを見ると大体1割くらいの確率で面接までいけることがわかります。じゃあ、もっと短い間に履歴書を沢山だせば2ヶ月ぐらいで内定をもらえたかというと、そんなことは無いと思います。私の様に海外生活の経験が無い人間が生活に慣れてくるのには結構な時間が掛かるのと、自分に合う(日本での経験が行かせる)ポジションはそう簡単には見つからないと思うからです。こっちで就職された人がよく言うように、『就職は運』というのに同感です。自分の能力、特にプレゼン能力で確率を変えれると思いますが、会社の求めるスキル(人間性とかではなく実績)と自分のスキルがほぼ一致すると言うのは宝くじのような感覚です。

また改めて今回の就職活動で気付いた点を書きたいと思います。


このオファーをくれた会社は、日本で言う建設コンサルタントです。相当大きな会社で、社員が2000人以上おり、アジア太平洋圏で多くの支店をもつグローバルカンパニーです。日本には支店は無いのですが、グローバルカンパニーだからこそ外国人を積極的に採用しているのだと思います。

実は、このオファーは前回書いた、飛び込みで勝ち取った面接のものでは無く、同じ時期にアプライしていた違う会社からのものです。ちなみに飛び込みの面接の返事は今だにありません。多分ダメということでしょう。

とにかく6ヶ月苦労しましたが、就職活動は最後には大成功でした。
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by bluenori2005 | 2006-05-08 11:36 | 就職活動

面接

昨日の5:30面接へ行って来ました。

結果はまだわかりせん。多分来週くらいですね。ちょっと忙しいのでまた後日。
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by bluenori2005 | 2006-04-27 19:34 | 就職活動

幸先の良い出出し

今日3社目となる就職エージェントとの顔合わせへ行って来ました。

担当の、というよりはおそらくその会社で唯一のエージェントのジャックと面接しました。年は大体55歳くらいでしょうか?今までのエージェントは皆若かった(30前後)ので、今回はいつもよりゆっくりとした調子で話が出来ました。

一通り過去の実績を説明したところ、『かなり希望が持てる』と言ってくれました。英語の問題はあるだろうけど、特に英語でのレポート作成等は最初少し苦労するだろうけど、一旦チームに入って仕事を始めるとすぐになれよと。こちらの設計基準に慣れるまでは、大卒程度のジュニアエンジニアになるだろうけど、すぐにレベルアップ可能だ。とも言ってくれました。

好感触です。これからCVを何社かに送るそうです。興味持ってくれることを祈ります。

今までにエージェントとの顔合わせも入れて5回面接をしました。一番最初のローレンとの顔合わせを考えると大分慣れてきました。今日は特に『ゆっくりしゃべる』という事を意識して面接に望みました。それが良かったような気がします。ゆっくりしゃべることで落ち着くことが出来たし、センテンスをより正確に組み立てることが出来ました。今までで一番コミュニケーションできたような気がします。これからもこの調子で行きます。
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by bluenori2005 | 2006-01-30 10:00 | 就職活動

3度目の挑戦

お久しぶりです。ヤラバレーへ小旅行へ行ってました。とても美しい景色が楽しめる場所です。非常に気に入りました。お勧めです。

話は変わりますが、来週の月曜日、3社目の就職エージェントとの面接に行きます。またその様子を報告します。

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ワイン畑

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スパークリングワインの試飲をしました
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by bluenori2005 | 2006-01-27 16:09 | 就職活動

全然手ごたえなし

は~。今日の面接は全然ダメでした。全然コミュニケーションが取れませんでした。途中自分を見失ってましたね。多分緊張してたんだと思います。いつもは時間と共に口が滑らかになっていく感覚があるのに、今日は最後まで英語がつまりつまりしか出てきませんでした。余計焦ってしまってめちゃくちゃブロークンな英語を話してました。

面接はこんな感じでした。

面接官はマネージャーと橋梁チーム長の2人。

聞かれた内容は、
・自己紹介してください
・何故オーストラリアへ来たか
・過去の業務内容
・長期的展望
・家族について
・オーストラリアの設計ソフトを知っているか
・質問はあるか

時間は1時間くらい。

とにかく疲れました。
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by bluenori2005 | 2006-01-09 21:36 | 就職活動

早速動きあり

今日の早朝に早速ラセルからメールがありました。『役所の件はダメでした。』と。あ~あ~なんて思っていると、昼前にラセルから電話があり、一転して『役所が会いたいと言っている。来週の月曜にインタビューだ。』

ということで来週の月曜に役所へ面接に行ってきます。少し私の専門と違うようですががんばってみようと思います。
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by bluenori2005 | 2006-01-05 10:25 | 就職活動