カテゴリ:会社( 16 )

試用期間終了

来週の月曜日で入社から3ヶ月になります。これで試用期間が終了し正式に社員となります。とにかく良かったです。クビにならなくて。

この3ヶ月間技術的には特にミスもなく順調だったと思います。ただ、やはり英語に関しては課題だらけです。『なんでこんな事が言えないんや?』って何度思った事か。

電話なんて掛かってきたときには恐怖でした。今もですけど。誰にも教えてないのに掛かってくるんですよ。あるとき役所から、『今日そちらの会社から電話がありましたけど、担当を探しているときに電話が切れちゃったンですよ。誰が電話してきたかわかりますか?橋梁に関する事だったから、あなたに繋いでもらいました。ちなみに担当は既に転勤していなかったんですけどね。』って、電話した人見つけても意味無いような用件なのに、理解するまで異常に苦労したりして。そして、なんとか切り抜けてやれやれと思ったら、またすぐ同じような電話が違う会社から掛かってきて、その日はその電話2件だけでくたくたになりました。

他にも、社内講習会とかでは、絶対に皆の前で少ししゃべらなければいけません。これが結構度胸いります。もう吹っ切れて『オレの英語はこんなんやらか、しゃーないよね。』ぐらいの感じで適当な事言ってます。

そんな英語が下手な私にも嫌な顔せずつきあってくれている上司のスリさんにはホントに感謝してます。スリさん相手だと自分の英語力では説明できないかもって細かい話も相談しようって気になります。

毎日英語をしゃべって3ヶ月。英語上達したのかどうか。毎日、よろこんだりへこんだりしてます。あるときは『上達したかも』と思っても、次の日には『全然ダメ』の繰り返しです。時間かけるしかないですね。

そうそう、何気に総務に『英語学校の費用を負担してくれないか?』って聞いたところ、あっさりOKしてもらいました。来週から『発音矯正の専門クラス』に通い始めます。それについては後日報告します。
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by bluenori2005 | 2006-09-01 19:42 | 会社

会社でいじめはあるか?(追加あり)

今週新入社員研修がありました。会社の概要、職場での注意事項の説明でした。

特に職場でのいじめ、差別、ハラスメントに関しては相当細かい事まで言及していました。

例えば、会社の中のチームで皆で飲みに行く計画をしているのに自分だけが誘われなかった場合、それはいじめになります。

こんな具体的な例を挙げたビデオを見て皆で議論する形で講義が進みました。ポイントだったのが『本人の受け取り方がすべてということ。例え悪気が無くても、受けた本人がそれをいじめ、差別、ハラスメントと思った時それはいじめ、差別、ハラスメントである。』ということでした。マルチカルチャーなオーストラリアでは人の受け取り方もそれぞれなので余計に難しい問題です。とにかく仕事に不必要なことはしない言わない方がいいですね。そして皆を平等に扱うことが大切だと思いました。

もし、居心地が悪い、いじめを受けていると思ったらすぐにその問題を上司に報告すること、そして上司を含めた当人同士の話し合いで解決することと締め括ってました。


中途半端だったので続きです。

実際のところ、いじめ、差別はあるのか?ですが、オーストラリアに来てからいじめ、差別を受けたと思ったことはありません。でも、差別を受けたという人は何人か居ました。私も会ったことないだけで本当に差別する人は居ると思います。シドニー暴動もありましたし。でも面と向かってわかるほどの差別をする人は殆ど居ないと思います。だから、たまに聞く『差別を受けた』というのは、言葉のせい、文化の違いから来る誤解なんじゃ無いかと想像してます。でも、会社の講義内容からすれば、その文化の違いも踏まえて相手が不愉快になることはしてはいけないはずなんですが。

経験的に日本流に沈黙を美徳としていると、オーストラリア人からすればただのミステリアスで退屈な人に写ると思います。自分がどんな人間か見せない限り、相手も心を開いてくれないでしょう。日本的な沈黙の文化(勝手にこんなこと言ってますが)プラス言葉の問題が、お互いの距離を広くしてしまっているケースもあるんじゃないかなって思います。

だから、少々の言葉の壁や文化の違いも、積極的に巻き込まれていく、自分をアピールすることで問題じゃなくなると思います。私も日本に居る時よりも、時に無理してテンション上げています。そうして無理してでもコミュニケーションしていかないとオージーは理解してくれないですから。あんまり喋りたくない時もありますが、エイヤッて大きな声で発言すると気分が一気に上がったりします。最近はその負荷が少なくなってきているのを感じてます。明らかに以前より楽しくなってます。

コミュニケーションは大事だと益々思うこのごろです。
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by bluenori2005 | 2006-07-29 08:52 | 会社

1ヶ月経過

早いものでもう一ヶ月経ちました。この一ヶ月で気付いたことを少し。

・朝が早い
会社は8時半から5時15分までが定時(金曜は4時半まで)になります。最初は朝15分前に出社してたんですが、みんな既に居るんですよね。仕事が少し忙しくなってきたので少しずつ出社時間を早くしていったところ、かなりの人が8時前には来てることがわかりました。日本ではフレックスやなんだで9時半とか10時に行ってたので少し驚きです。恐らく残業をしないためこうなってるんだと思います。

・やたらイベントが多い
モーニングティー、バースデー、月末慰労会等週に1回くらいは何かイベントがありお菓子やピザ、ビール等が無料で提供されます。昨日はその月末慰労会でした。ビール飲んでくじ引き(有料)するんですが一等デジカメ、二等IPODナノなんて結構いい景品です。景気いいですね。

・仕事は基礎力が問われる
仕事の内容は日本でもやっていた橋梁の構造デザインです。でも、それを日本とオーストラリアで比較すると、やはり日本は随分と進んでると思います。進みすぎなのかな?というのは、日本では設計計算を行う時、その殆どをパソコンのソフトでやってしまうからです。気をつけるのはデータ入力で後は自動的に結果が出てきます。オーストラリアではここまで便利なものは無いです。基本的なソフトはあっても具体的な部材の計算までしてくれるものはありません。そうなると後は手計算かエクセルでやるしかありません。地震が無い国なのでそこまで複雑な計算は必要ないですが、計算を1から10まで自分でやるという事は、そうとう安定した基礎力が必要になります。


今のところコミュニケーション以外は能力的に問題なさそうです。ただ思った以上に忙しいですが。
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by bluenori2005 | 2006-07-01 08:40 | 会社

意思表示の大切さ

下手な英語を無理に誤魔化さず、自然体で行こうと決めてから楽になりました。細かい文法的なミスは気にせず、質問があればすぐに聞くようにし、大きな声ではっきりと発言することを心がけてます。一旦話始めるとどんどん調子付いてきて、英語で会話する楽しさがまた感じれるようになりました。いい調子です。

ところで、『積極的に発言し、自分の意思表示をする』というのは非常に重要なことだと感じてます。むしろこちらでは『静かで大人しいことは罪』みたいなところがあります。それをテレビ番組『ビッグブラザー』を見ながら感じました。

『ビッグブラザー』は、一つの大きな部屋で20人弱の人間が共同生活をし、毎週一人ずつ他のハウスメイトに一番嫌われた人が脱落していくというリアリティー番組です(厳密には視聴者の投票で決まる)。で、その一番最初の脱落者がアジア系の大人しい女の子でした。その理由は『自分を見せない』『大人しすぎる』『退屈』等。彼女はオーストラリア生まれで英語ネイティブなのでコミュニケーションには困ってなかったのにです。集団の中では積極的に関わることが重要で、黙っていることだけでもマイナス要素なんだとよくわかった例でした。

実際に、始めてあった人に話しかけて『何だコイツ』なんて顔されることはないと思います。逆にそ知らぬ顔して無視する方が『何だコイツ』と思われるんだと思います。

こちらでは、『人と目が合ったら話しかけろ』です。
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by bluenori2005 | 2006-06-25 09:28 | 会社

2週間が過ぎて

初出勤からあっという間に2週間経ちました。

職場は正に夢に見ていたようなところです。オフィスは綺麗で大きく、周りの人は皆親切。リラックスした雰囲気の中仕事が出来るところです。中にはヘッドホンで音楽を聞きながらやってる人も居るぐらいです。昨日は上司のスリさんが子供を連れて来てました。

食事の時間も特に決まって無いようで自分のペースで仕事し、切りがいいところで食事をとるようです。あと残業はしてるようです。まだ6時以降まで居た事が無いのでわかりませんが割と人が残ってます。それでも7時には自動的に会社の扉がロックされるそうなので、遅い人でも7時くらいだと思います。

最高の環境で最高にハッピーなんですが、会社に入ってから急に弱腰になってるようです。特にコミュニケーションに関してはへっぴり腰です。職場にはオージーまたは相当レベルの高い英語力を持つ外国人しかおらず、自分位の英語力の人には出会った事ありません。無意識に下手な英語がばれないように、『次何言おうか』と考えてから話かけてます。それが結構負荷になって気軽に話しかけられないようです。そうなると、長い間黙って本に向かってしまい、その後話す時にはめっちゃ小さい声になったりして余計に通じなかったりします。ほんの少し喋らないだけで見えない殻が自分の周りに形成されるような感覚です。こんなこと続けてると、全然コミュニケーション力が上がらないし、誰にも自分を解かってもらえないままです。もっと楽しい職場にするためにも、やり方を変える必要があります。

そこで来週からは『下手な英語をさらけだす』ところから始めようと思います。もちろん周りは私が英語が下手なことくらい知ってるんですが、自分の殻を破る為も最初にこれが必要です。英語の下手さはスキルでカバー出来るはず。とにかくしゃべりまくれ。自分に喝を入れるためにもココに書いてみました。
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by bluenori2005 | 2006-06-17 10:00 | 会社

初出勤

初出勤は今までで一番寒い朝でした。

8時半のスタートのためまだ夜が明けきってない7時過ぎには家を出て、一刻も早く厚手のコートとマフラー、手袋を買おうと思いつつ会社へ向かいました。

緊張しながら受付で新入社員であることを告げると、『9時まで下でコーヒー飲んで待て』と告げられました。実は、先週の金曜には人事部から連絡があるはずだったのに無かったりと相変わらず適当です。

9時まできっちり待ってから再び上がると、今度こそ新入社員への説明会が始まりました。今日入る人間は私を含めて2人。バリバリスーツの私に比べ、もう一人はびっくりするほどカジュアルな服装でした。社則には『きれいな格好』という風に書いているだけなので、個人で差があるってことでしょう。

説明会は1時間程度、話は特に大した事はなかったですが、職場案内がありその時行った購買部の様な部署でもらった文具セットが嬉しかったです。大きなカバン一杯に新品の文具が詰まってました。

そのまま各部署へ連れて行ってもらい、人事から直属の上司にバトンタッチしました。そこからは自分の部署の人間一人ひとりに紹介してもらい、『ナイステューミーテュー』を連呼しました。

挨拶の後は自分の席に連れて行ってもらい、ロータスノーツ等のコンピュータの説明を受けてひと段落しました。自席は結構大きく、仕切りもしっかりしたもので、映画とかで見る職場のと似ていい感じです。ただ引き出しが無い。棚は結構あるのに引き出しは全く無いです。もう一つ残念なのはモニタが古い。液晶ではなくCRT(っていうんでしたっけ)。日本では4、5年前には液晶になってたのでかなり違和感があります。

そんな風に席を観察していたら、早速上司のスリさんが暇をしないようにと課題をくれました。橋梁の拡幅設計の計算書をチェックをするというものでした。計算書を見ていると、私が日本でやっていたことと同じです。やっていけそうな気がしました。

後半はひっそりと自席で座って、5時半には会社を後にしました。特にプレッシャーも無くのんびりと出来そうです。
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by bluenori2005 | 2006-06-05 20:23 | 会社